樹木葬、管理費が払えなくなったらどうなるの?
近年、需要が増加している樹木葬は、費用を抑えられることや継承者がいなくても申し込みが可能なことが大きな魅力です。しかし継承者がいなくなり、毎年の管理費が払えなくなった場合、どうなるのでしょうか。ここでは樹木葬の管理費について説明します。
埼玉県の樹木葬は自然が多くてコスパがよい!おすすめ5選|樹木葬辞典
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樹木葬とは従来のお墓とは違い、樹木を墓石代わりとする新しいお墓の形態です。従来のお墓の場合、墓地だけでなく墓石を購入する必要があるため、お墓の手入れをする必要かつ毎年数千円~2万円前後の管理料を霊園や墓地の管理者に支払い続けないといけません。しかし樹木葬ではお墓の継承者が不要なことが多く、霊園によっては初期費用のみで年間管理費が一切かからないというところもあるため、石の下にずっと眠るより土に帰りたい、子供にお墓の管理負担をかけたくないといった思いから樹木葬に人気が集まっています。
そこで、現在人気を集めている樹木葬の中から今回は埼玉県にある選りすぐりの樹木葬を紹介します。樹木葬といっても里山の中に在るタイプ、公園のように綺麗に区画されたタイプ、既にある霊園内に設けられた小規模な区画タイプがあります。今回は、主に公園タイプと小規模な区画タイプにあたる樹木葬のなかから、外観の良さや自然度合い、コストパフォーマンスのよさなどにポイントを置いて選出しました。関東の樹木葬一覧はこちら。
出典:セントグレースガーデン
これまでにない、まったく新しいイメージの本格的ガーデニング霊園です。約10,000㎡の広大な敷地に、霊園の象徴でもあるマザーグレース(永代供養墓)のある解放感に溢れた円形配列の美しい芝墓地イーストガーデンがあります。そしてウエストガーデンには、専用の区画に樹木葬型永代供養墓グリーン・グレースがあり、イングリッシュ・ローズや四季折々の草花に囲まれた安らぎのある空間となっています。樹木、バラ、芝生の手入れ管理も専属のグリーンキーパーによって行き届いており、いつ訪れても気持ちよく参拝できます。
出典:川口草加霊園はじまりの杜
2016年、川口草加霊園 はじまりの杜は、真言宗智山派の寺院・持宝院に誕生し、建物、墓苑、植物、ランドスケープのすべてにおいて、霊園=祈りの場としての「調和」と「美しさ」を大切に作り上げられています。緑豊かな環境と洗練されたデザイン、充実の設備が揃った、お墓と樹木葬の霊園です。豊かな自然の一部として自分や大切な人の存在があるのだということを、改めて感じられる場所。故人を想い、偲ぶとともに、自分自身がいま生きていること、生かされていることに感謝できる場所=本当のお墓の存在意義を具現した空間に見事にデザインされています。特に樹木葬にありがちな「いつかは自然に還りたい」という故人の意思と、「手を合わせてお参りしたい」という残された方の思い、双方の相反した思いを大切に汲み取り、設計されている点は特筆に価するでしょう。菩提樹が見守る参道で、静かに手を合わせてお参りできます。
※年間管理費3,000円、生前は無料
金澤寺(こんたくじ)の創建は、建保6年(1218年)僧正達によって開基創建されました。創建当時は天台宗の寺院でしたが、今は曹洞宗として鳩山町亀井地区の泉井・大橋・奥田を中心に地域の布教の拠点として栄えています。東武東上線「坂戸駅」から川越観光バス「大橋」で下車し、徒歩約6分の鳩山町の豊かな自然に囲まれた場所に、自然葬(樹木葬)墓地が生まれました。故人のみたまが土に還り植栽した花木に宿り、花木の成長とともに四季折々の彩りがお参りされる方の心を癒してくます。「最後は土に還りたい…」そんな故人の思いを形にしたお墓になっています。
※全区画とも年間管理費はなし、個人墓誌、追加彫刻など別途費用がかかる
出典:こもれびの里
NPO法人スノードロップが運営する樹木葬で、後継者のいない人、または友人同士での申し込みも可能です。形式は墳墓にシンボルツリーを植樹し、個別の区画を設けたタイプの公園型樹木葬となっています。区画とする墓域上には、芝生が植えられており、年に一度、合同供養祭も開かれます。
経営主体の金泉寺は当初東方山上の寺台に開祖南叟玄寿(なんそうげんじゅ)大和尚[嵐山町広野・廣正寺二世]により元和四年(1618年)三月に建立され、その後、火災に遭い正徳五年(1715年)現在の地に再建されたと伝えられています。本尊に釈迦牟尼佛を安置し約400年歴代の住職と檀徒により護持され今日に至っています。移転したときに寺の風除けとして植えられたと伝えられている大銀杏(町指定天然記念物)と現住職が30年かけて植えた5500本の紫陽花が咲き誇り、埼玉のあじさい寺としても有名です。
出典:秋津ふれあいパーク
武蔵野の面影を残す、北秋津の地に広がるバラと緑の霊園です。2007年7月開園当初はまだ少なかったヨーロッパ流ガーデニング霊園の草分け的な存在です。低木の常緑樹と色とりどりのバラの花、季節の草花を巧みに配置。園内数カ所には、それぞれに趣向を凝らした噴水もあり、霊園であることを忘れるほど美しい公園墓地です。ホールロゼリアは、葬儀はもとより、ミニコンサートやギャラリーなど、多目的に利用もできます。霊園側に開かれた窓にはステンドグラスがはめ込まれ、ホールに明るく美しい光を落とし、癒しの空気を奏でます。
埼玉県にある樹木葬の霊園や墓地を5つ紹介しました。東京と比べると利便性には欠ける場所にあるかもしれませんが、やはり広々とした樹木葬が多く、費用もリーズナブルな印象です。また、宗教色を押さえた洋風霊園が増えてきています。写真で見るだけではなく実際に見学をすればその樹木や草花の美しさや自然の豊かさをより一層感じられるでしょう。生前予約を行っているところがほとんなため、興味を持った人は早めにお問い合わせや資料請求してみてはいかがでしょうか。
▽当サイトではおすすめの樹木葬ランキングや自然葬や永代供養墓についても解説しています。是非ご参照ください。>>樹木葬辞典|樹木葬の総合情報サイト
近年、需要が増加している樹木葬は、費用を抑えられることや継承者がいなくても申し込みが可能なことが大きな魅力です。しかし継承者がいなくなり、毎年の管理費が払えなくなった場合、どうなるのでしょうか。ここでは樹木葬の管理費について説明します。
檀家(だんか)とは、特定の寺院を援助する家のことを指します。檀家が支える寺院のことを菩提寺(ぼだいじ)や旦那寺(だんなでら)と呼びます。この寺檀関係は江戸幕府の政策によって始まり、菩提寺は檀家の先祖や死者の供養を独占的に取り仕切りましたが、時代が下り、寺檀関係は崩壊しつつあります。この、檀家や檀家制度について詳しく解説していきます。
高齢化社会を迎えた現代では、「お墓が不足している」とよくいわれます。しかし、その一方で、お墓が余り、経営に困る寺院が出はじめているといううわさも耳にします。墓不足と墓余り、一体どちらが本当なのでしょうか。墓不足の実際を探ります。
自然葬とは、「亡くなったら自然の循環のなかへ還っていきたい」という思いを叶える葬法です。遺骨を海へ撒く海洋自然葬が代表的な自然葬で、他に山や川に撒くケースもあります。自然葬の考え方と、その種類について解説します。
近年、桜葬(さくらそう)という、樹木葬の一種である埋葬(供養)方法が注目を集めているようです。日本人にとって桜というのは他の木よりも特別な存在です。そして桜に対して死や喪失をイメージする日本人も多いですよね。さらには、桜には命が宿っている、桜を切るとバチが当たる、など精霊信仰にも近い想いを抱く人も多いでしょう。そんな特別な存在である桜の木の下に死後眠る「桜葬」について、今回はご紹介します。
