お焚きあげって何をするの?遺品整理・処分
故人の遺品を整理する過程で、必要の無くなったものをどうすれば良いか悩む方が多いのではないでしょうか?ただ処分してしまうのではなく、不要になった遺品は供養して浄化させる必要があります。その方法がお焚きあげです。今回は、お焚きあげの方法や時期、相場などについてご紹介します。
樹木葬訪問レポートNo.1 | 知勝院・大迫樹木葬墓地(岩手県・里山タイプ)|樹木葬辞典
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樹木葬を考案した岩手県智勝院が運営する、「大迫樹木葬墓地」のお墓参りの様子を記録しました。実際にこちらの樹木葬を購入したMさんによる、お墓参りレポートを写真を添えながら紹介します。
「知勝院・大迫樹木葬墓地」は花巻市大迫町の早池峰山に連なる里山の一角にあります。早池峰山は北上山地の山岳信仰の霊峰と言われ、宮沢賢治も好んで登り作品にも登場させたという美しい山で、知勝院が運営する樹木葬が2つあります。こちらの樹木葬墓を義母が他界し2年前に購入しましたが、毎年6月にお墓参りに訪れています。今回は写真と併せて墓参りの様子を紹介させていただきます。
訪れる前に注意しておきたいのは、樹木葬墓地へお参りに行く場合、必ず事前に樹木葬管理者へ連絡を入れる必要があることです。これは、知勝院・大迫樹木葬墓地が通常のお墓とは違い、樹木葬墓地を里山を保護の一環として運営しているため、里山が荒らされないためにも一般人が自由にお参りができないようにしなっているそうです。また、第2墓地(私が購入した樹木葬墓地)は事前に電話を入れれば、余程の事が無い限り入山できますが、第1墓地(更に奥山の樹木葬墓地)は年に2回の決められた時期とお盆の時期にしかお参りができません。
また、積雪以外通年埋葬ができる第2墓地と違って第1墓地は、埋葬も年2回の決められた日でないとできません。日程が制限されているのは、墓地に至る林道が私道の為制限がある事や、周辺住民への配慮からきているようです。ところが、最近はだいぶ地域住民との理解も得て、そういった縛りがかなり軽くなってきているようです。これも地域住民との交流等、住職やスタッフさん達の努力があってこそだと思います。
東北新幹線に乗り、新花巻駅で降ります。
駅からは車で40分程かかるため、タクシーを利用するか、駅前にレンタカー店舗もあるので周辺をドライブがてら運転してみるのも気持ちが良いのでおすすめです。都心から車で来る場合は、東北自動車道で花巻空港ICから車で40分、盛岡から車で1時間ほどです。
お花を調達したら、寺務所である「桂宮庵」を目指します。しかしながらこちらの住所がどこにも掲載されておらず、樹木葬墓地の看板も大々的には出ていないため、カーナビには大まかな住所しか入れることができません。近くには目印となる「内川目小学校」があるので、そこを目指していくと分かりやすいです。
毎年のことながら、のどかな同じ景色が続く道を車で走っていると、目印がないのでいつも迷ってしまいます。静かな集落が広がっているからか、大々的な案内や住所表示は出していないようですね。
「桂宮庵」に到着すると、入山者張に記帳をします。
墓地まで徒歩で登られる方もいますが、その場合はきちんとした登山靴をはいていく事をおすすめします。また、徒歩が難しい際は墓地のスタッフに頼めば、山道を車で行けるところまで行ってもらえます。私が訪れる前日、岩手は一日雨でこの日も小雨がぱらつくあいにくのお天気でしたのでスタッフさんに車で連れていってもらいました。ぬかるんだ道を車で登って行ってもらえるので、ありがたいお心遣いです。
木々の緑が美しく気持ちが良い山道が続きます。
車で行けるところまで行ってもらい、あとは少し、細い山道を自力で登ります。
墓地は頂上付近なので最高の見晴らしなのですが、天候が悪く、この日の早池峰山はあいにく雲に隠れていました。
花は、直接土に挿します。雨でぬかるんだ土はやわらかかったので土に花を挿しやすかったですが、乾燥していて固い時は、小さなシャベルですこし穴をあけて挿していました。
樹木葬墓地では、お線香は使えませんが、スタッフさんがお焼香用の香炉を用意してくださったので、お焼香をし、手を合わせてきました。また、故人が好きなもの等お供え物をしても、帰る時には持って帰らなければいけませんので覚えておくと良いと思います。
この樹木葬墓地は生前に購入される人が多く、まだ焼骨埋葬がされていない墓地には木杭を設置し、焼骨埋葬後は、花木を植栽し名前が書かれた木札が設置されます。墓地の区画は、中心点より半径1メートル以内を墓所として使用でき、個々の墓所の境界はありません。墓所の中心点と隣接する他の墓所の中心点との距離は、2メートル以上になっています。
墓地から見下ろす山間の集落は、とてものどかでどこか懐かしい景色です。ここに来るとなぜかほっこりとした気持ちに覆われます。
頂上には東屋があり、里山の風景を見ながら休憩し森林浴を楽しめます。時間の許す限り休憩していく事ができます。墓地までの道のりは長く、こういった休憩所はありますが真夏のお参りはなかなか大変ですので体力に自信のある方以外は避けたほうが良さそうです。
生憎のお天気でしたが、ここにきてお参りを済ませると清々しい気持ちに包まれます。公園型等の人工的な墓地と違って自然と一体となった里山の、のどかな雰囲気と神秘的な山々のパワーがきっと心に染み渡るのだと思います。今回は、前日に花巻温泉郷の大沢温泉の宿に宿泊しました。この辺りは秘境と言われていて湯治部のあるレトロな味のある温泉宿が点在しているので、お参りがてら温泉で疲れを癒していけます。都心からは遠く年に一度程しかお参りに来る事は出来ませんが、毎年の6月の行事としてふるさとに里帰りをしに来るような感覚で楽しみの一つになっています。興味を持った人は一度この大迫樹木葬墓地を調べてみてください。
▽当サイトではおすすめの樹木葬ランキングや自然葬や永代供養墓についても解説しています。是非ご参照ください。>>樹木葬辞典|樹木葬の総合情報サイト
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