お寺でお花見 マナーやルールを知っておこう
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樹木葬購入者の体験談②~宗教宗派不問がポイント~|樹木葬辞典
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近年注目を浴びている樹木葬について、購入予定者に検討を始めたきっかけや経緯、樹木葬のメリット・デメリットなどを伺いました。樹木葬を検討されている人、興味を持った人はぜひ参考にしてください。
樹木葬とは、墓石を墓標とせず、自然や緑に囲まれながら埋葬される葬送方法のことを指します。日本での始まりは岩手県の里山タイプ(山林の中に遺骨を散骨・埋葬する葬送方法)とされていますが、現在ではきっちりと整備された区画ながらも自然に囲まれた環境に埋葬される公園タイプや、都心などアクセスのよい墓地の一区画を利用したガーデニングタイプなども多くなっています。詳しくは、当サイトの「樹木葬とは」ページをご覧ください。
前回は樹木葬の購入者にお話を伺いましたが、今回はまだ購入完了はされていませんがお墓は樹木葬にしようとされているFさんにお話を伺いました。
宗派にこだわらないお墓の購入を検討しているからです。なぜ樹木葬かというと、父が宮司で神道、養女になった先の母は曹洞宗で抱える墓が2つあるからです。私は養女になったあと結婚してしまい、このままだと養母側は無縁墓地になってしまいます。父方のほうの後継は弟ですが、住まいが東京のため実質墓の管理をするのは私になりそうでした。そこで母からの相談もあり父と母、養母みんなが入るお墓を探しているところです。
1年ほど前から母から「車の免許もなく、もし父に先立たれたらお墓参りにも行けない。山の中で管理も大変だしお墓を移すことを考えている」と相談されインターネットで一緒に宗派を問わない墓地や霊園も探していてようやく目星がついてきたところです。
http://kakunodatereien.com/bochi.html
樹木葬墓地(2名~3名用) 1区画 450,000円(税込)(永代使用料、永代供養料、埋葬料を含む。3名まで埋葬可。)
第一の理由は宗派不問ということからです。父は神道ですが、「樹木葬なら」ということで賛成してくれています。2点目は駅から車で15分という立地ときちんと管理されている点です。現在のお墓はまわりに何もない険しい山道に面していてお墓参りに行くのも一苦労です。もちろん車椅子で行くことなどは不可能なので将来的に考えた結果その墓地を維持管理するのは不可能だと判断しました。3点目は金額です。永代供養、埋葬料も含まれ3人入っても1人15万円で済むのはとてもリーズナブルだと思いました。
今のところありませんが、親族の反応が気になります。
まだあまり馴染みのない樹木葬ですが、「家族が同じお墓に入る」ことを目的とすれば宗派を問わずお墓に入れるということはとてもありがたいことです。跡継ぎがいなくなってしまって、無縁墓地になることもありませんし自分もお墓に入る時は同じように樹木葬を選びたいと思いました。そして角館の観光がてらお墓参りでもしてくれたら嬉しいと思います。
今回は前回に続き実際に樹木葬を検討されている方の声を紹介しました。前回の方の樹木葬を選んだ理由は「自然の中で眠れる」という点が一番の理由でしたが、今回の方は神道と仏教という家族の宗教の違いから、「宗教宗派不問」のお墓を探していたところ樹木葬が条件に見合っていたというお話でした。
関連記事:樹木葬購入者の体験談|岩手県花巻市の里山タイプを購入されたKさんの場合
もちろん他にも納骨堂など宗教宗派不問のお墓の形は多々ありますが、宮司であるFさんのお父様にとって、樹木葬であれば特定の宗教に根ざしたものではない外観や雰囲気のためここに入ってもいい、と感じられたのではないでしょうか(納骨堂は宗派不問のところが多いですが、基本的には仏教を基本とした内装、供養方法となっている)。特に今回選ばれた角舘霊園の樹木葬は寺院経営ではなく民間経営であり、供養に関しての干渉は無いそうです。このように家族間で宗教・宗派が違う場合には樹木葬のような宗教フリーのお墓が解決してくれそうです。
家族間での宗教の違いや、継承者問題を抱えている人は一度樹木葬墓を検討してみてはいかがでしょうか。
▽当サイトではおすすめの樹木葬ランキングや自然葬や永代供養墓についても解説しています。是非ご参照ください。
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